今月のWEBセミナー

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2012年5月15日火曜日

【ConfiguratorとscanEZの使い分け】

最近話題の必携ツール「scanEZ」と「Configurator」ですが、
皆様どのようにご利用されていますでしょうか?

ただ、場合によっては修正対象が「文書」であってもConfiguratorを使った方が
良い場合があります。
実際のところ、Configuratorは文書の検索置換もできることをご存じではない方も
多いのではないでしょうか。

今回、お客様より製品利用実例を伺うことができましたので、
皆様にもご紹介したいと思います。


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●案件内容
新年度で組織が変わり、掲示板の本文などに記述している組織名称や
メーリングリストアドレスを一括変更する必要があった。

●方法論
当初は、文書の「値」の修正が簡単に行える、scanEZで修正をしようと考えたが、
scanEZではリッチテキストフィールドは変更ができないことに気づき、
結果、Configuratorを使うことで省力化を図ることができた。
Configuratorは、リッチテキストの検索置換も行えるのがポイント。

●注意事項
Configuratorは、設計要素の検索置換というのは分かっていたが、
文書変更はあまりイメージになく、新たな発見だったというのが感想。
ただし、Configuratorは全てのフィールドを対象にしてしまうので
注意をして進めたとのこと。
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製品は、アイデア次第で様々な場面で役立ちます。
まずはお手元にあるツールを活用してみてください。
きっと効率化が図れること間違いなしです!


チームスタジオでは、上記の様な実例を随時募集しております。
ぜひ担当営業まで、お知らせください。

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